エディターで単一ジョブを印刷する代わりに、RIPで自動ファイル処理キュー(ホットフォルダー付き)を作成することができます。
キューを作成できるようにするには、プリンター用のPMMが必要です。 PrintFactory RIPの各プリンタは、複数のファイル処理キューを持つことができます。
PrintFactory RIPで自動ファイル処理キューを持つプリンターを設定する。
キュープロパティのレイアウトタブでは、ジョブラベルを追加して、どのカラープロファイルが使用されているかなど、ジョブ固有の情報を記載したり、ジョブコントロールストリップを印刷したりすることができます。 独自のジョブラベルを組み立てるには、「ファイル」メニューの「ジョブラベル」ダイアログ(> 「ジョブラベルの生成」)を使用します。
入力タブ(3)では、カラーマネジメントの設定ができます。 これらの設定は、入力ファイルがキューに直接追加されるときに使用されます。 出力タブでは、プリンターのメディアと印刷モードを選択できます。 さらに、キューで適用したいスポットカラーライブラリを選択することで、スポットカラーの取り扱いを定義することができます。