フィニッシングツール
では、次のようなことができます。

- ボーダーを追加する(縫製、カット、折り畳み用)
- ブリードを追加する
- グロメット(リングやアイレット)を配置する

折りたたみ
Fold オプションを使用すると、折り目、トンネル、 ステッチを提供するために必要な余分な材料を導入することができます。 left”, “top”, “right”, “bottom” フィールドに導入された値は、現在の のジョブサイズに加算されます。 Frameオプションをチェックすると、現在のジョブに折れ線(実線、破線、点線)が追加され、 、折れ線として使用することができます。
ブリード
Bleed オプションを使用すると、Fold に指定された 素材に印刷する画像の量を指定することができます。
- ミラーは、ピクセルをミラーリングします(例:フラグ用のトンネルを作成するときに使用します)。
- ストレッチは最後のピクセルを複製する。
- ソリッドでは、ソリッドカラーの中に余分なスペースを追加し、例えば、ソリッドボーダーを作成することができます。
グロメット
注:グロメットは別レイヤーに保存されます(Window> Layers)。
注意:グロメットのサイズと位置に対して無効な数を指定した場合、OKボタン は使用できません。 その場合は、グロメットの大きさや位置、数などを変更してください。
Grommets オプションを使用すると、指定した の距離にグロメットマーク(アイレットとも呼ばれる)を追加することができます。 また、グロメットマークの形状を自分で作成し、保存しておくことも可能です。
left”, “top”, “right”, “bottom” フィールドに設定された値は、 現在のジョブサイズに対するグロメットの中心である。 0 を指定すると、グロメットは配置されません。 負の値が設定されている場合、グロメットは 現在のジョブの外側に配置されます。
Horizontal および / または Vertical の値を入力してグロメットの数を定義するか、グロメット間の間隔を で指定します。
グロメットマークカスタム形状の作成方法
- Grommetsという名前のフォルダを新規に作成します。
-
Mac および Windows XP の場合、このフォルダーは PrintFactory インストール フォルダーに、Windows Vista および Windows 7 の場合、Grommets フォルダーは Public > PrintFactory フォルダ。
グロメットの形状を描きます。 -
ファイル> 名前を付けて保存します。 PrintFactory ファイル(*.aur)として、Grommets フォルダに保存してください。新しいグロメットマーク形状は、Finishingツールのグロメットリストに表示されるようになりました。