PrintFactoryの開発者向けページへようこそ。
PrintFactoryは2つのソフトウェア開発キットを提供しています。ジョブオートメーションとプリンタードライバーです。
ジョブオートメーション
Job Automation開発キットは、外部アプリケーションとPrintFactoryを接続し、ジョブの自動投入や進捗状況・使用状況のフィードバックを行うことができます。
ソフトウェア開発キットは、以下のように構成されています。
- APIドキュメント: プロセスを制御するためのAPI仕様。
- ジョブXMLフォーマット:PrintFactoryのジョブ構造を紹介します。
- ジョブXMLドキュメント: ジョブフォーマットの完全な仕様。
- オンラインXML生成ツール:サンプルXML生成ツール
- Nest XML format: PrintFactoryのネスト結果の定義。
- 認証: アプリケーションをPrintFactoryで認証します。
- Notification: WebSocketを使ったイベントメッセージング。
プリンタードライバ
プリンタドライバ開発キットは、PrintFactoryで使用するための独自のプリンタドライバを作成することができます。 また、これらのドライバーは、私たちが検証した後、広く配布するために提出することができます。 本開発キットの構成は以下の通りです。
- API Documentation: PrintFactoryドライバ接続に関するAPI仕様。
- コンセプト:ドライバーとのつながりについて説明します。
- UI XMLフォーマット: クロスプラットフォームUIフォーマットの定義。
- META2 フォーマット: プリントおよびカットジョブを保存するための内部フォーマットの定義です。
ローカルRIP API
Local RIP APIは、ローカルにインストールされたRIP / Devices and Resourcesにアクセスすることができます。 このAPIは、エディター、レイアウト、キャリブレーターがローカルのRIPインスタンスと情報やジョブを交換するために使用するAPIです。
API Documentation: PrintFactory RIP RESTインターフェースのAPI仕様です。